目次
パクヒョンシクの基本情報、エピソード、出演作品
パクヒョンシクの基本情報
名 前: パクヒョンシク(Park Hyung-Sik)
芸名:同じ
ハングル表記:박형식
生年月日: 1991年11月16日
身長:183cm
出身地:京畿道
家族:両親と兄
カテゴリ:俳優/ミュージカルスター
デビュー:2010年に9人組ボーイズグループZE:Aのボーカルとしてデビュー
学 歴:デジタルソウル文化芸術大学卒
血液型:AB型
宗教:仏教徒
パクヒョンシクのエピソード
- パクヒョンシクを一言で言い表すなら神からたくさんの贈り物をもらった人。
- 学生時代からたくさんの大手音楽プロダクションが頻繁にスカウトに来るほど歌がうまかった。メイクなしの素顔のほうが素敵と呼ばれる顔立ち。すらーっとした背丈と均等のとれたプロポーション。実家は大金持ち。彼にないものは主演作のメガヒット作品くらい。韓国20代の人気俳優、そして今もっとも勢いのある俳優です。
- 「皆で愛し合おう」を人生のモットーとしている。「子供の頃から不愛想な人たちを見て違和感を感じていた。人々はなぜ愛しているという言葉を使わないのだろう。僕は好きな人にいつも愛していると言います。愛しているというメッセージを残すと、私も、という返事が返ってきます。愛してるという言葉は伝染します。僕が始めれば他の人たちもだんだん同化していく。愛情がこもった家に育ったのか父さん、愛してる、兄さん愛してるという言葉が自然に出ます。」雑誌とのインタビューでそう語っています。
- 共演した先輩や同僚たちから愛される福を持っている。ファンガンヒ、トジファン、チョニュヌらから「妹に紹介したい男性第一候補」と言われる。「家族なのにどうして」で共演したキムヒョンジュと姉弟のような間柄と双方が認め、映画「陪審員」で共演した大先輩ムンソリは「この頃パクヒョンシクを褒めすぎてパクヒョンシク宣伝大使みたくなちゃった」と話した事がある。
- 友達を大事にする性格で小学校同級生の一般人3人とは今でも親友の仲。4人合わせてF4と自称している。また10年くらい前に活動停止となったZE:Aのメンバーたちとの仕事抜きの頻繁な交流と友情が今も続く。
- 父親はBMWコリア代表。デビュー前のお稽古時代他の訓練生が彼の口座を盗み見ると残高が日本円で160万円ほどあったという逸話が残っている。但し本人はお金持ちの家系と言われるのを嫌がる。
- 子供の頃は剣道少年。海東剣道4段の免状を持つ。同時に乗馬も習う。今はマリンスポーツをいろいろ楽しんでいる。
- 大のゲーム好き。部屋にベッドとPCと冷蔵庫があればやって行けると豪語します。
- 物欲はあまり持ってない。新しい服はあまり買わず持っている服を回して着こなすタイプ。
- ヒョンシクの名前は母と祖母の知り合いの僧侶につけてもらった。名前を漢字で書くと炯植で、光を植えるという意味で、「小さな光が大きな光になるような…心だけでなく全てにおいて大きくなる、大物に育って欲しい」といった願いが込められているという。
- デビューのきっかけは高校時代にボーカルを務めていたロックバンドが京畿道大会で優勝した事。それから大手音楽プロダクションがひっきりなしにスカウトしに来る。その中で知名度よりも熱心さを基準に事務所を選ぶがお稽古に集中できる環境ではなかったので自分をキャスティングしてくれたマネージャーとスター帝国に移動。そこで9人のボーイズバンドZE:Aのボーカルとして2010年にデビュー。
- 2011年にミュージカルに進出するとこれが大当たりし、人気を博す。ミュージカルをやりだして演技の面白さに目覚める。
- ちょい役などの下済み生活を経験しながら役者としての鍛錬を積み重ねていく。
- パクヒョンシクが役者として世間に注目を浴びるようになったのは2014年の高視聴率ドラマ「家族なのにどうして」。このドラマでかれはこの年のKBS演技大賞新人賞を受賞。家族の末っ子を演じた彼の演技が高評価をもらいそれからはあちこちのドラマ番組からお呼びがかかる。
- 2017年4月にスター帝国との契約満了に伴いソンヘギョ、ユアインなどが所属するUAAに移籍。歌手ではなく俳優に完全転向。(但しミュージカル活動は継続)。
- それまでちょい役、特別出演、助演の配役でしたが2015年からは主役を務めるようになる。それらは2015年の「上流社会」、2016年~2017年の「ファラン」、2017年の「力の強い女トボンスン」、2018年の「Suits」、2021年の「ハピネス」。
- 「上流階級」終了会見でパクヒョンシクは終始不愛想、プチ沢尻エリカをやってしまった。ただ彼をバッシングしたのは会場にいた60社中2社の記者たちだけ。彼のスケジュールがかなり多忙でかなり疲労がたまっていると知っているので他の記者たちは同情的だった。記者たちにも好かれているようです。
- 名作「秘密の森」の演出家ソジェヒョンはぜひパクヒョンシクと仕事をしたいと言っている。「偶然話をする機会があったのだが作品を見る目と観点、演技に対する自分の主観がしっかり確立した鋭い俳優」とほめ、「主人公だから自分の条件に会う作品を選ぶのでなくシナリオやキャラクターに対する信頼で作品を選ぶ印象を受けたので非常にうれしかった」と話しています。
パクヒョンシクの 出演作品
ドラマ
君を憶えてる(2012年) – テソン役
愛の贈りもの~My Blessed Mom~(2012年) – オスヒョン役
シリウス(2013年) – シヌとウンチャンの少年時代
ナイン~9回の時間旅行~(2013年) – 高校生のパクソヌ役
相続者たち(2013年) – チョミョンス役
家族なのにどうして?(2014年) -チャダルボン役
恋は七転び八起き(2015年) – チャ・ダルボンとして特別出演
上流社会(2015年) – ユチャンス役
花郎(ファラン)(2016年) – 新羅第24代王・真興(チヌン)王役
力の強い女ト・ボンスン(2017年) – アンミンヒョク役
SUITS/スーツ(2018年) – コヨヌ役
ハピネス(2021年) – チャンイヒョン役
映画
ジャスティン(2013年)- ジャスティン役
トロール(2017年)- ブレンチ役
ふたつの光:リルルミノ(2017年)- ソインス役
8番目の男(2019年)- クォンナム役
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本ページの情報は2021年11月5日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
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