チチャンウクの基本情報、エピソード、出演作品、受賞歴
名 前:チチャンウク(池昌旭、 Ji Chang Wook)
ハングル表記:지창욱
生年月日: 1987年7月5日
身長:178cm
出身地:京畿道
カテゴリ: 俳優/ ミュージカルスター
デビュー:2008年の映画「スリーピングビューティー」
学 歴: 檀国大学校公演映画学科卒
家族: 母
宗教:仏教
血液型:AB型
- 恐らく韓流スターの中で一番ファンを大切にする人、まめな人、ミュージカル大好き人間、アジアで特に人気がある人、視聴率男。
- ファンからのサインや記念写真要請をまず断らない。記念写真が自分に送られてきたらインスタグラムなど自分のSNSにそのほとんどを掲載する。
- 自分のファンミーティングに訪ねて来たベトナム大学生がプレゼントを袋で手渡したがその中に財布も入っていた。さっそく警察に届け手書きの7~8行くらいのメッセージも添えた。ファンから毎日山ほど贈り物をもらっているはずなのにそれをチェックしているとはえらいです。
- 2019年放送、ケーブルvN局の「僕を溶かしくれ」スタート直前に行ったファンミーティングで視聴率5%を公約。ファンたちは10%は間違いないとゆずらない。しかし10%ならみんなに恩返しできないじゃないかと話してファンを感動させる。5%達成時このファンミーティングに参加した全員に手作りのアメリカンコーヒーを直接手渡すと約束したが公約達成ならず。
- ファンミーティングでは自分が直接発注して用意したプレゼントを一人一人に直接手渡した事もある。
- 父親は早くに他界し母一人、子一人で育つ。
- 高校2年までは学校が終わったらまっすぐ家に帰る真面目少年。高3になって演劇映画方面で進路を決めてから遊びだし異性とも付き合うようになる。高2までは学校トップレベルだったが高3で最下位レベルまでがた落ち。
- ドラマや映画で活躍するリュドクファンとは中学、高校とも同じ学校。リュドクファンが通う俳優養成スクールによく自転車で送り届けていたがある日リュドクファンに言われる。「お前も芸能分野に進むのに養成スクールにいかないの?」それもそうだなと答え通い出します。抜けた一面もあります。
- 彼の初期作品であるミュージカル「スリル・ミー」やドラマ「ソル薬局の息子たち」で頭角をあらわし注目をうけるようになる。
- 彼のブレイク作品は主役をつとめた2010年の「笑ってトンへ。」159回に渡る長編連続ドラマ小説ですが最高視聴率51.4%。
- 彼の演技力が特に評価されたのは2013年の「奇皇后 〜ふたつの愛 涙の誓い〜」。愛嬌を振る舞う姿、権力者の顔色を覗う姿、父の復讐を誓う姿、狂気に満ちた姿など、元の皇帝のさまざまな姿が高い評価を得ます。
- 中国で特に人気があります。2014年の中国最大のポータルサイト「百度」では韓国男性俳優人気ランキング1位を獲得。中国で圧倒的な人気を誇る韓流スターと言えば「太陽の末裔」のソンジュンギですがチチャンウクの中国作品ギャラはソンジュンギを上回ります。
- 無類のミュージカル好き。観客席でよく目撃されます。彼が最も尊敬するのはミュージカル大スターで「馬医」と「秘密の森」シリーズで主役を務めるチョスンウ。無名時代サインをもらった事もあります。
- 本人自身も俳優兼ミュージカルスター。歌唱力と体力に恵まれていて大劇場で1日2回、半年間で97回出演という驚異的なミュージカルスケジュールをこなしたこともあります。ライブコンサートでは2時間ぶっ続けで歌ってもへっちゃら。
- 本人の人生のターニングポイントはミュージカル「あの日々」(2013年、2014年 – 2015年、2016年 – 2017年)だと認めます。
- 「K2」「ヒーラー」「武士ペクトンス」ではバク転や格闘シーンなど華麗なるアクション演技を披露。演出家にスタントマンよりかっこいいので直接やってもらったと言わせた事があります。ですが本人はすごい怖がり屋なので実はアクションシーンはあまり好きでないそうです。高校の時のあだ名は「びびりウク」。
- キスシーンが大の苦手。女優とのキスシーンがあるたびにたくさんの友達から「どうだった?」と言われるのがあまり好きじゃない。ドラマや映画の中でキスシーンが一番しんどいと話します。
- ベッドシーンを演じた事は一度もない。自分は恥ずかしがり屋なのでストーリー上必ずベッドシーンが必要という作品でなければベッドシーンは遠ざけると話しています。
- バイクとサッカーが大好き。
- 日本好きでよくお忍び旅行に出かけるとか。日本そばが好物だそうです。
- 身長は178㎝とスターとしてはそれほど高くない。喫煙者。
映画
Days.(2006) スビン役 短編映画
スリーピングビューティー(2008年) – ジン・ソ 役
コ死2(2010年) – クァク・スイル 役
男子取扱説明書(2013年) – ホンジュン兄さん 役 ※友情出演[20]
操作された都市(2017年) – クォン・ユ(ハンドルネーム:隊長) 役
君の名は。(韓国語吹き替え版)(2017年) – 主演・タキ(立花 瀧) 役
ブラザー(2017年)特別出演
発信制限(2021年)特別出演
ドラマ
僕は君にほれた(2008年、KBS2) – イ・フィリップ 役
ソル薬局の息子たち(2009年、KBS2) – ソン・ミプン 役
ヒーロー(2009年、MBC) – パク・ジュニョン 役
笑ってトンヘ(2010年、KBS1) – トンヘ(カール・レイカー) 役
ペク・ドンス(2011年、SBS) – 主演・ペク・ドンス 役
僕らのイケメン青果店(2011年-2012年、channelA) – 主演・ハン・テヤン 役
蒼のピアニスト(2012年、SBS) – ユ・イナ 役
奇皇后 〜ふたつの愛 涙の誓い〜(2013年-2014年、MBC) – タファン 役
シークレットラブ「天使とコーヒーを」(2014年、DRAMAcube) – 守護天使2013号 役
カフェ・イン(2014年、イベント用のミニドラマ)
ヒーラー〜最高の恋人〜(2014年-2015年、KBS2) – 主演・ソ・ジョンフ(パク・ボンス、コードネーム:ヒーラー) 役
我的男神(私の男神)(2016年、LeTV) – ワン・ウェイアン/ワン・ルイ 役
私のツンデレ師匠様!(原題旋風少女2)(2016年、湖南卫视) – 主演・チャンアン 役
THE K2〜キミだけを守りたい〜(2016年、tvN) – 主演・キム・ジェハ(コードネーム:K2)役
ファーストキスだけ七回目(2016年、NAVER TVcast) – チ・チャンウク 役
あやしいパートナー~Destiny Lovers~(2017年、SBS) – 主演・ノ・ジウク 役
僕を溶かしてくれ(2019年、tvN) – マ・ドンチャン役
コンビニのセッピョル(2020年、SBS) – 主演・チェ・デヒョン 役
都会の男女の恋愛法(2020年-2021年、kakaoTV) – 主演・パク・ジェウォン 役
アンナラスマナラ(2021年、Netflix) – リー・ウル役
2011年「KBS演技大賞 連続ドラマ部門 優秀演技賞」(『笑ってトンヘ』)
2011年「SBS演技大賞 ニュースター賞」(『ペク・ドンス』)
2013年「第7回ザ・ミュージカル・アワード 新人男優賞」(『あの日々』)
2013年「MBC演技大賞 特別企画部門優秀演技賞」(『奇皇后 〜ふたつの愛 涙の誓い〜』)
2014年「KBS演技大賞 男性人気賞」(『ヒーラー~最高の恋人~』)
2014年「KBS演技大賞 ベストカップル賞」with パク・ミニョン(『ヒーラー〜最高の恋人〜』)
2015年「安徽衛星テレビ国劇盛典 最人気俳優(海外)賞」(『ヒーラー~最高の恋人~』)
2016年「騰訊応用宝星APP盛典 2015年度最人気韓国芸能人賞」
2016年「第5回イェグリーンミュージカルアワード 助演男優賞」(『あの日々』)
2016年「第31回コリア ・ベスト・ドレッサー スワン・アワード 男性俳優部門」(『THE K2』)
2017年「第5回ドラマ・フィーバー・アワード 2016 ベストバッドボーイ部門」
2018年「KNT視聴者総選挙 2017年KNTV俳優大賞」
2018年「第13回Soompiアワード ベストキス賞
2019年「Asia Artist Awards ベストアーティスト賞」(僕を溶かしてくれ)
2019年「Asia Artist Awards アジアセレブリティアクター賞」(僕を溶かしてくれ)
2021年「発信制限」(HARDHIT) 「鼓膜を溶かしたで賞」 CJ ENM_Movie
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