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「ペントハウス1」のあらすじ、見所、基本情報、口コミ、感想、キャスト

目次

「ペントハウスシーズン1」のあらすじ

あらすじ ソウルの高級住宅地にそびえる100階建てのタワーマンション“ヘラパレス”に住む裕福な家族たち。いったいどういう人たちが住んでるのだろうか。どうやってお金を集めたのだろうか。彼らの欲望はどこまでつづくのか。何故頂上まで登りたかったんだろう。頂上にはいったい何が待っているのだろうか。そして頂上に登った彼らは幸せなのだろうか。
主人公は3人の女性です。
自分の娘を死に追いやった悪い大人たちへの復讐心に燃える不動産王の妻シムスリョン(イジア)、ヘラパレス女帝としての地位を守りその栄光をを出来の悪い娘に引き継がせたいチョンソジン(キムソヨン)、貧乏から脱出しヘラパレスに入居する事に人生をかけ這い上がろうとするプロセスでモンスターとなっていくオユニ(ユジン)。
ドラマは3人の女性たちの人間関係を通じ正義、良心、倫理をかなぐり捨てて上へ上へと登ろうとする人たちの果てしない欲望を見る事になります。

「ペントハウスシーズン1」の見所

見所 被害者の母子以外は全員悪人か病んでる人かサイコパスという恐ろしいドラマ。展開する事件も殺人、暴力、校内いじめ、不倫、不正、詐欺と悪い事だらけです。韓国ドラマ特有の過激なドロドロ愛憎劇を期待されるならドンピシャの作品です。豪華絢爛な建物や装飾とは対照的にドラマ全体の雰囲気は暗いです。ですが早く次を見たくさせる予想不可のスピーディな展開力と悪人たちの演技力が光ります。 「ペントハウス1」の初回から10話までの韓国全国平均視聴率は10%前後11話から14話までは16~20%、15話から20話までは20%以上。最終話は28.8%。同時間帯のドラマランキングでは常に1位でした。初回からぐんぐん伸びた事がわかります。 世の中には悪人を見たい人達が多いようです。

予告

「ペントハウスシーズン1」の基本情報

放送時間月曜日、火曜日、午後10:00 ~ 11:15
期間2020年10月26日~2021年1月5日
放送回数21回+スペシャル版
放送局SBS
演出チュドンミン、パクポラム
脚本キムスノク(メイン)、ミンジヒョン、パクヨンラン、キムファヨン(脚本補助)
製作費140億7千万ウォン(約14億7千万円)
出演者ユジン、キムソヨン、イジア、オムギジュン、ポンテギュ、ユンゾンフン、シンウンギョン、ユンジュヒ、パクウンソク、ハドグォン、キムトンギュ、キムドヒョン、イチョルミン、キムロサ、他

「ペントハウスシーズン1」の 口コミ情報

レビューサイト「Filmarks」の「ペントハウス」レビューアー評価は4.4点でした。(38件のドラマレビュー)

評価が高かったレビューアーの声

ブッ飛び過ぎてて、ある意味爽快。
狂気が凄い。
悪役なのに魅力的。
目を見開いて怒鳴り散らす中に、怒りだけじゃなく、悲しみも寂しさも見えるのは演技力の高さなんだろうな…
スピード感に、どんでん返し。
目が離せない。
続編があるというより、第1楽章が終わった感じ。
続きが楽しみ。

(引用元)

「ペントハウスシーズン1」の感想

いいとこ、微妙なとこ

出演者が多く事件・イベント・葛藤も多岐にわたるのにうまくひとつにまとめている演出力はすごい。
大人も高校生もみんなイカれてる設定が目新しい。

権力者たちがやりたい放題。警察は何してるんだ!監視カメラをチェックしろよ!と思う事が数回あった。スケールは大きいが作品の完成度は「スカイキャッスル」のほうが高いかな。
シーズン1のあの終わり方はずるい。

「ペントハウスシーズン1」の メインキャスト&スタッフ

セレブの家庭で生まれ育ったお嬢さん。温和な性格。母親が経営する業界トップの家具会社を引き継ぐ。不動産王チュダンテと結婚。常に完璧を求めるダンテとの結婚生活はうまくいかない。ある事件をきっかけに復讐の鬼と化す。不幸な主人公 シムスリョン を演ずるのはイジア。

セレブの家に育ったわがままな女性チョンソジン。自分が中心でなければ気が済まず自分がほしいものは他人の夢だろうが夫だろうがお構いなしにあらゆる手段を使って手に入れるビッチ。ソプラノ歌手でありチョンア芸術校の理事長。演ずるのはキムソヨン。

無資格の不動産コンサルタントオユニ。オペラ歌手として未来が有望視されていたが声帯を損傷し歌えなくなる。夫を事故でなくしたシングルマザー。彼女にとって娘ロナはすべて。貧乏から這い上がりしペントハウスに入居する事にすべてを賭ける。 演ずるのはユジン。

不動産と投資で大成功を収めた成り上がりセレブ。表の顔は完全主義者。裏の顔は残忍非道な極悪人。 シムスリョン の夫であるがチョンソジンと不倫関係になる。チュダンテ演ずるのは悪役をやらせればピカ一との評判が高いオムギジュン。

脚本は「皇后の品格」「私はチャンポリ」のキムスノク、演出は「皇后の品格」「リターン」のチュドンミンなど。

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