「ドリームハイ」のあらすじ、見所、口コミ、感想、秘話、キャスト

2021年10月17日

「ドリームハイ」のあらすじ

あらすじ 舞台は芸能人育成高校。主人公は6名の男女若者。大舞台に立つという彼らの夢を阻むのは嫉妬、葛藤、苦悩、対立。裏切り、そして挫折。傷つきながらも日々血のにじむような努力を惜しまず与えられる課題を次々とクリアしながら前に進む6人にやがて深い友情と絆が生まれ一つのグループが結成されます。

「ドリームハイ」の見所

見所出演者のほとんどがK-popアイドルグループの現役メンバーなのでダンスはキレキレ、歌はインパクトありすぎです。
主演者ペスジ、IU、キムスヒョンは今では韓国のトップスターですがこのドラマ出演時はまだ駆け出し。ドラマと現実のサクセスストーリーが重なります
このドラマは芸能人の卵がどのようなプロセスやトライアルをクリアすればデビューできるかを丁寧に描いているのでBTSのようなグループがいかに生まれ育つかがよくわかります。敏腕プロデューサーとして日本でも有名なJYパーク自身も教師の一人として登場し実際にダンスを披露、指導しているのでリアリティが増します。本作品にJYパークとともに共同プロデューサーを務めたヨン様ことペヨンジュンも出番は第1話から4話までと少ないですがその存在感は圧巻です。
第10話はほぼオール名古屋ロケ。最初は対立していたがダンスを通し仲良しになる地元日本人ストリートダンサーとの心の交流が微笑ましいです。

予告

「ドリームハイ」の口コミ情報

レビュー統計 アマゾンプライムカスタマーレビューの54人の評価は星５つ26％、星4つ27％、星3つ17％、星二つ20％、星一つ10％。

高評価のレビューアーの声

（引用元）
皆が夢に向かって輝いています。
それぞれがそれぞれの苦難と立ち向かいながら、夢を追いかけている姿が輝いています。
青春って、その最中では楽しかったり苦しいことも沢山だけど、
過ぎてしまった今、こんなにも輝いてるんだって思わせてくれます。
40代主婦ですが、娘の夢を大切にしてあげたい。子供に輝く未来を過ごせてもらえるよう、
親としてサポートできる部分はしてあげたいと思いました。
とてもいい作品です

「ドリームハイ」の感想

よいとこ、微妙なとこ

人によっては良い

ハイレベルの歌とダンスシーンがいっぱい
ヨン様は第一話から四話までと出番は少ないが存在感とオーラが半端じゃない
夢を見る青年たちのひた向きな姿が微笑ましい
スターになる道のりに現実感がある
イケメン男子、かわいい女子がいっぱい

人によっては微妙

雰囲気が全体的に暗く重い
ヒロインとライバル女子の性格があまりよくない
若い人向け作品と視聴者ターゲット層が狭いです。

ZEROの星感情

「ドリームハイ」の秘話

アイドルの実体験を取り入れた

「この作品のテーマは夢を持っているから幸せな若者たち」であり「華々しい成功の前に挫折する瞬間に互いに支え励まし合う青春の姿、そして再び立ち上がる瞬間を見せたかった」と語るのはこのドラマを演出したイウンボク。「アイドルになるために誰よりも努力を惜しまない子たちなので自分の話をたくさんしてくれた」としドラマに彼らの実際の体験を多く取り入れた事を明らかにしました。（原文ソース）

ヨン様とJYパークが共同プロデュース

このドラマは冬ソナのヨン様ことペヨンジュン（キーイースト）とNiziuの生みの親であり敏腕プロデューサーとして知られるJYパーク(ＪＹＰエンターテインメント）が共同プロデュース。ヨン様はドラマ全体の企画とプロデュース、ＪＹパークはドラマの企画、音源、ダンス指導を担当。出演者、脇役ともJYパークの事務所のメンバーが多数を占めます。