MENU

「ワンザウーマン」登場人物、キャスト、スタッフ

2021年秋の韓国視聴率No.1ドラマ「ワンザウーマン」の主な登場人物、キャスト、スタッフをご紹介いたします。

目次

「ワンザウーマン」登場人物、キャスト

出演者総出演MV

0:04 チョヨンジュ(イハニ)と ハンスンウク(イサンユン)
0:06 ノハッテおじさん
0:08 ハンジュグループ会長 ハンヨンシク(チョングクファン)弟分のワンピルギュ(イギュボク)
0:09 ハンソンヘの新秘書キムウンジョン(イファギョン)
0:15 ヨンジュパパ カンミョングク(チョンインギ)、弟分のチェテチ(チョダルファン)、ワンピルギュ(イギュボク)
0:17 鬼姑 ソミョンウォン(ナヨンヒ)
0:19 カンミナの叔母 カンウナ(ファンヨンヒ)
0:24 ハンソンヘの側近 チョンドウ(キムボンマン)
0:32 検事長 ユスンドク(キムウォネ)
0:33 カンミナの夫 ハンソンウン(ソンウォンソク) と妹のハンソンミ(ソンスンハ)
0:37 ラスボス ハンソンヘ(チンソヨン)
0:55 ミステリーの女王キムギョンシン(イェスジョン)
1:02 最後の最後に空港に出て来たチョヨンジュのドッペルゲンガー
1:08 チョヨンジュの弟分で検事の アンユジュン(イウォングン)

主人公

チョヨンジュ(イハニ)

チョヨンジュはソウル中央地検検事。悪人たちから賄賂をもらい便宜を図る悪徳検事。しかしこれは大物悪徳検事の懐に入り悪事を暴くための仮の姿。迷宮入りになった自分の祖母を死に追いやったひき逃げ事件の犯人を捕まえるために検事になる。頭の回転が異常に速く論理的。自分にいちゃもんをつけてくる相手には汚く下品な言葉を使って徹底的にやり込める。喧嘩がめっぽう強くそんじょそこらの腕自慢男ならまず勝てない。しかし弱者には非常に親切で優しい。車にはねられて記憶喪失となる。そして記憶が戻らぬまま自分とそっくりな財閥の嫁に間違いられてしばらくの間嫁として暮らす。

カンミナ(イハニ)

カンミナは財閥ハンジュグループ会長次男の嫁。韓国最大財閥ユミングループ会長の末娘ではあるが本妻から生まれた子ではなく影響力もないためハンジュグループでは嫁ではなく下女のような扱いを受け虐待され続けた。ハンジュグループで絵画購買を任されていた彼女はある日約5億3千万円ほどの価値があるハンジュグループの絵画を盗んで姿をくらます。彼女の失踪のタイミングでチョヨンジュが交通事故に遭いハンジュグループが運営する病院に運ばれた事からチョヨンジュがカンミナと間違われ事故の衝撃で記憶喪失となったチョヨンジュは自分をカンミナと思ってしまう。カンミナが失踪中ユミングループの会長を含む直系家族が飛行機事故で全員亡くなったので自動的にカンミナがユミングループの後継者となる。彼女のタブレットの中にハンジュファミリーメンバー一人一人の悪事や秘密がびっしり書き込まれていた事から彼女がハンジュグループに復讐心を持っていたのは明らか。

ハンスンウク(イサンユン)

ハンジュグループ前会長の孫。後継者と指定されていた父親が火事で急死すると次男であるハンヨンシクは彼と彼の母親をファミリーから追い出して会長の座を確保。婚約者カンミナとの結婚の約束も消滅。スンウクと渡米したスンウクママはアメリカで大金持ちと知り合い再婚。アメリカで亡くなった母親の遺品から父親が罠にはまった事を知る。義父の財力で資産家となったスンウクは父親の死から14年ぶりに韓国に帰国。父親に一体何がおこったかの真相を突き止めるため。調査過程で記憶を失ったミナ(ヨンジュ)と再会するが彼女がミナでない事にすぐに気づく。彼と養父が持っている株を合算するとユミングループの筆頭株主になる。

ハンジュグループのひとたち

ハンヨンシク(チョングクファン)

ハンヨンシクは現ハンジュグループ会長。合法であれ非合法であれ人の物を自分の物にするのが大好き。今まで家族が嫁のミナを虐待するのを見て見ぬふり。しかしカンミナがユミングループの後継者になると彼女(実はヨンジュ)にやさしく接するようになる。心の中では隙を見てユミングループをミナから取り上げようと考えている。男尊女卑の差別主義者。何が何でも出来の悪い次男(長男は死亡)にハンジュグループを継がせようと考えている。兄であるスンウクの父親を罠にはめる。

ハンソンヘ(チンソヨン)

ハンヨンシク会長の長女。ハンジュグループのホテル運営を担当。自分でなく弟にハンジュグループの後継者の席が約束されている事が我慢ならない。正攻法なビジネス運営ではさしたる成果はあげていないが、犯罪を通したハンジュグループへの貢献度は高い。平気で人を殺す冷酷な悪魔。スンウクの父親を陥れた実行犯はこの女性。もしかしたら事故を装って殺したのかもしれない。最終回までに彼女が行ってきたさまざまな犯罪が明らかになるでしょう。

ハンソンウン(ソンウォンソク)

カンミナの夫でハンヨンシク会長の次男。不倫と浮気の達人。妻のカンミナを相手にせず見下して生きて来た。しかしミナがヨンジュにスイッチした後は口でも腕力でもヨンジュにやられっぱなし。だが彼にとっていじめられるのが新鮮だったのかどんどんミナ(ミナを演ずるヨンジュ)を好きになって行く変な男。ハンジュファミリー唯一のヨンジュの味方になる。ヨンジュの心を得ようと今までの女性関係を整理するが逆に軽蔑され馬鹿にされてしまう。

ソミョンウォン(ナヨンヒ)

カンミナの鬼姑。何かむしゃくしゃすると何も悪くないカンミナにいちゃもんをつけて彼女の頬を平手で思いっきりひっぱたくドメスティックバイオレンスの女。ヨンジュにスイッチしたばっかりのミナを例のごとくひっぱたこうとすると逆に右手を掴まれのちに包帯ホルダーを吊るす事になるほどひねられてしまう。その後も執拗にミナを攻撃するがその都度ミナ(ヨンジュ)に軽くやりこまれて恥をかく。

ノハッテ(キムチャンワン)

出典:Flickr(一番左)

ハンジュグループ法務担当。ハンヨンシク会長の腹心であるにも関わらずスンウクの父親に恩義を感じておりスンウクが帰国してからはスンウクの味方になる。カンミナがユミングループ相続者となるとハンヨンシク会長はノハッテをミナ(ヨンジュ)の付き人兼アドバイザーに任命する。その思慮深い言動と知恵からヨンジュもスンウクも大いに助けられ、癒される。ヨンジュから「2重スパイ」と呼ばれます。

キムギョンシン(イェスジョン)

先代会長の代からハンジュファミリーに仕えるお手伝いさん。ハンジュグループ理事の座まで駆け登る。ハンジュファミリー個人個人の秘密を握っていたり、感謝をうけるべく貸しがある。いつも中立フェアである事を信条としているがスンウクの父親の非業の死を憐れんでおりヨンジュがスンウクと近いとわかるとヨンジュに協力するようになる。ヨンジュのミナを一目でミナでないと見抜いた人。

検察の人々

ユスンドク(キムウォネ)

ソウル中央地検次長。のちに検事長に昇格。賄賂大好きの典型的な悪検事。ヨンジュの祖母ひき逃げ事件をもみ消した張本人。ヨンジュは悪徳検事を演技し、ユスンドクの関心を買い、彼の派閥に入る事に成功する。このドラマ全体のキーとなるハンジュファッション工場放火事件の全容を知るキーパーソン。ハンジュグループと手を組みハンジュグループの数々の不正を見逃してきた。

アンユジュン(イウォングン)

大金持ちの御曹司であるにも関わらず正義感一杯の熱血検事。原理原則に厳しいが自分が恋心を抱くヨンジュのちょい悪悪事には甘い。ヨンジュが検事初期にすごしていたソピョン地区検察地検の後輩。記憶喪失のカンミナを見てすぐにヨンジュだとわかった人。ヨンジュ、スンウク、ノハッテで構成されるハンジュグループ不正真相究明チームに加わる最後のメンバー。スンウクに対してヨンジュを巡る恋のライバル心むき出し。

その他

カンミョングク(チョンインギ)

ヨンジュパパ。元暴力団員。スンウクの父親に死をもたらせたハンジュファッション工場放火犯。現在は服役中。彼は弁明をしないが冤罪、あるいは人にはめられた可能性が高い。ヨンジュの本名はカンヨンジュだが彼の姓を受け継ぐのが嫌でチョヨンジュに買えたほどヨンジュに憎まれている。

   

ワンピルギュ(イギュボク)

ヨンジュパパの弟分。ヨンジュの明晰な頭脳、法律のプロフェッショナル性、口のうまさ、度胸、腕っぷしの強さからヨンジュを自分の地区のやくざの親分にしたいと願っている。ヨンジュは悪い奴を起訴しないかわりにお金をふんだくる担当、ワンピルギュとその弟分チェテチはそのお金をもらって同じ悪党に鉄拳制裁を加える担当という関係が成立していた。

チェテチ(チョダルファン)

ヨンジュパパとワンピルギュの弟分。今はピルギュと一緒に小さな魚屋を営んでいる。司法試験勉強中のヨンジュを頭以外土の中に埋めて司法試験テキストを突き付けて全部暗記するまで土からださないと脅してヨンジュにスパルタ勉強を強制した事がある。

イボンシク(キムジェヨン)

ユスンドク、ハンソンヘと組んで贋作を金持ちに売りつけたいわゆる「イボンシクゲート事件」の首謀者の一人。カンミナの絵画窃盗を助け海外逃亡の手引きをしたのもこの男。ハンソンヘにせっつかれてカンミナ(ヨンジュ)を襲撃するが逆にぼこぼこにされ逮捕される。

カンウナ(ファンヨンヒ)

カンミナの父であるユミングループ会長の妹。会長直系でミナだけ生き残ったのを残念に思いハンソンヘと組んでユミングループを乗っ取らせる代価として巨額のキックバックを望む雑魚キャラ。

パクソイ(パクジョンファ)

数ある浮気相手の中でハンソンウンと一番不倫関係が長い相手。ニュースキャスター。ワイルドバイオレンス派に変身したミナ(ヨンジュ)にぞっこんのソンウンから一方的に別れを告げられる。ミナを偽物と見破るが逆にソンウンに反撃をくらう。

チョンドウ(キムボンマン)

ハンソンヘの側近。ハンソンヘから家の事でさまざまな支援をもらい恩義を感じている。ハンソンヘが指示を出す殺人を含む様々な犯罪の実働部隊。テッコンドーの名手。

キムウンジョン(イファギョン)

ドラマ終盤にハンソンヘの秘書として突然現れた謎の女性。ストーリー全体のカギを握るキーパーソン。

「ワンザウーマン」スタッフ

演出は「グッドキャスティング」「姉は生きている」のチェヨンフン、脚本は新鋭キムユン。

あわせて読みたい
「ワンザウーマン」全話あらすじと感想、見所、登場人物、視聴率、秘話 【ワンザウーマン」全話あらすじと感想】 あらすじ「ワンザウーマン」はイハニがお金大好き不良検事と財閥の嫁を一人二役で演じる豪快なアクションコメディラブロマンス...
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次