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「警察授業」第12話あらすじ(ネタバレ)と感想

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目次

「警察授業」第12話あらすじ(ネタバレ)

ストレンジャーとチャットの続き

チャットでソノがハッキングした事実、そしてドクマンがもみ消した事実を示す調書を突き付けストレンジャーはソノを脅迫します。

「この調書が公になればお前もユドクマンも終わりだな。」

ドクマンに電話しようとするソノ。「スマホに触るな」とストレンジャーから警告。ソノのノートブックからきっちり動作を監視されている。「今おまえを救えるのはユドクマンではなく俺だ。」

「俺の頼みをひとつ聞け。そうすればこの調書は消してやる。選択しろ。おれと組んで生き残るか、あるいはユドクマンと奈落の底まで突き落とされるか。」

スマホの発信地

いつもPC関係のドクマンの仕事を手伝うチュ刑事。ドクマンに電話でコ教授が最後にかけたダイヤルは存在しないものだと報告します。ただ受信地は警察大学付近だと付け加えます。

ハン部長の講義

ドクマンが疑いの目を向けているハン捜査部長が警察大学に講師としてやってきた。講堂で学生を集めて警察の正義は何かというタイトルで講義を行っている。

講堂から出てくるハン部長を待ち受けるドクマン。コーヒーに誘います。聞きたい事は一つ。「なぜチェヒス教官を知っておられるのですか?」「彼女は良く知っている殉職した後輩の嫁さんだ。」

チェヒス教官の旦那イジュウォンを調べるドクマン。2011年に闇ギャンブル組織が運営する賭場に踏み込んで検挙する際中にナイフで刺され殉死します。

深夜の相談

ストレンジャーに脅迫されて不安なソノは深夜ドクマンを講堂に呼び出します。

脅迫されている事を言おうか言うまいかドクマンを前にしても煮え切らないソノ。

見かねたドクマンが口を開きます。「闇賭博事件はまだ終わっていない。コ教授を捕まえた時にこっそり奴が捨てたスマホを探し出した。変な通話記録がある。今分析中だ。」「ドクマン教官。犯人さえ捕まえればすべてが解決するんですね?」ドクマンはソノの頭を思いっきり平手で殴る。「当たり前の事言ってんじゃねえ。2人だろうが3人だろうがコ教授の後ろにいつ奴を全員ひっ捕まえる。お前は学業に専念しろ。お前の力が必要な時は連絡する。解決まで1週間はかからないだろう。」

ストレンジャーの正体

ソノは自分のノートブックをいじっています。一方ストレンジャーがソノにコンタクトを取ろうとしています。「このアドレスは存在しません」とのメッセージが返ってきます。「そう来たか、カンソノ。」帽子を取って素顔を見せた人間は チャンジェギュ 。コ教授を捕まえた時に一人逃げた首にあざがある男です。

大事故

チェヒス教官の部屋に入るドクマン。ヒスは化粧をしています。「飯食いに行かないか?」「ごめん。今日約束があるの。」「どこ、何故?」「約束の理由が気になるの?それとも私が誰に会うかが気になるの?」「両方。」「ときめいちゃうわね。テジョンに行くのよ。」

ドクマンは聞きたい事があるので車でテジョンまで連れて行くと提案しますが断られます。

彼女が車に乗るのを見て自分の車でこっそり尾行しようとするドクマン。その様子は建物の窓際からクォンヒョクピル教官に目撃されています。

彼女を車で尾行中に横から大型トラックがやってきてそのままドクマンの車に突っ込みます。

ドクマンの手帳

病院のベッドで意識不明状態のドクマン。彼を見守るソノ。看護師から事故当時のドクマンの所持品として手帳を渡されます。手帳の中にクォンヒョクピル教官、ソサンハク部長教官、チェヒス教官、ハン部長の名前が書きこまれ、彼らと事件とを関連づけるメモがいろいろ綴られています。「これは!!!」

当て逃げの犯人

ソノはガンヒ、ボムテ、ジョンウクの仲良し3人にドクマンが当て逃げされた事を知らせます。すぐ病院に向かうボムテとジュオク。自分はやる事があるので今は行けないとそのまま残ります。部屋でソノと二人になるとガンヒは「何を考えていて何をしようとしているのか聞かないわ。でもケガしないでね。」

ガンヒをハグするソノ。「一分だけこのままでいてほしい。僕には勇気が必要だ。」

監視カメラでトラック事故を確認するチーム長とチュ刑事。男は帽子をかぶりマスクをしているので顔は見えません。ドクマンと大破した車をあれこれ調べています。「これじゃ誰だかわからないな」とチーム長。ここを見てください。後ろ姿の男の首にあざがあります。「あの男です!」

病院の廊下を歩く ガンヒ、ボムテ、ジュオク 。すれ違った看護師に違和感を覚えるガンヒ。歩き方やズボンも変です。後をついて行くとドクマンの部屋に入ります。薬物を取り出してドクマンの点滴に混入しようとします。「あなた看護師じゃないでしょ?」ガンヒにかまわず混入物を入れ続ける男。ガンヒが突き飛ばし男は逃げます。点滴注入をストップさせ患者緊急コールボタンを押し犯人を追いますが見失います。「侵入者は港で取り逃がした男に違いないわ」と電話でソノにガンヒが報告します。教官たちにも知らせるとガンヒが言いますがそれはだめだとソノは止めます。そして3人でドクマンのベッドの横にいてほしいと頼みます。ソノは何やらコンピューターのプログラムをいじっています。

チャンジェギュに指示する男

「まずはカンソノからなんとかしろ。うまくやらないとお前はおしまいだ。」コンピューターがずらりと並ぶ部屋でチャンジェギュ(首にあざがある男)が電話で指示を受けています。指示しているのはハン部長。やっぱりこの男は一味の一人だったんですね。

一方大学ではチェヒス教官がドクマンの病院に行こうと準備している。部屋に入って来たクォンヒョクピル教官。「今回のドクマン教官の事で何か隠し事はないか?昨日二人が同じ時間に別々の車で出て行くのを見た。」「…..」返事をしないヒス。

ソノの逆襲

ネットカフェにいるチャンジェギュ。自分がやくざである事をちらつかせ客を全員外に追い払います。 なんとかソノにコンピューターで連絡を取ろうとするとコンピューターに異変が起きます。そしてコンピューター室の電気が消され薄暗くなります。「なんだ?」部屋の扉がロックされる音が鳴り彼は閉じ込められます。

するとコンピューターが次々起動しマルチな角度でチャンジェギュを映し出しています。「どうだ。面白いか」とソノがチャットします。「殺人者チャンジェギョを動かしているのは誰なんだろう?」

外に4名の警察官が部屋に入ろうとしている姿をPC画面が映し出しています。スマホを取り上げどこかに連絡しようとするチャンジェギュ。「スマホを降ろせ」とソノが指示します。この場で今頼れるのは電話の相手ではなく自分だとソノがいいます。

ドクマンの病室

ドクマンのベッドに現れたハン部長。「いっその事あの場で死んでしまえばよかったのに。めんどくさいな。上の方でお前にここでやめろと言っている。やめなければ次にケガをするのはお前が可愛がっているカンソノになるはずだ。」手土産だと言って何か書類の入った封筒をドクマンのかけ布団の上に置いて立ち去ります。昏睡状態に見えるドクマンは実は意識があります。それと部屋の中にカーテンで仕切られた冷蔵庫部屋にガンヒが隠れていてハン部長のつぶやきを全部聞いていました。

ソノの逆襲2

カフェの外ではチュ刑事と警察官たちが入り口ドアをドンドン叩き「開けろ!チャンジェギュ」と大声を出しています。一人がマスターキーを探しに行きます。

「わかった。」と言ってチャンジェギュはバッグから調書の封筒を取り出して「これを渡す」と言います。PC画面にネットカフェの地図が現れ非常口の部分が赤丸されています。急いで階段を降りて車にたどりつくチャンジェギュ。後ろからソノがチャンジェギュの手を掴んでねじり体を車に押し付けます。調書を渡すチャンジェギュ。「俺は人生を棒に振っても構わない。だがその前に犯人を絶対捕まえてやる。お前を操ってるやつは誰だ。言え!」

「警察授業」12話 感想

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