MENU

高額ギャラ(1億ウォン超え)の韓流男優10人

韓国で現在大活躍中でドラマ1話に対する出演料が1億ウォン(約1,000万円)を超す韓流男優10人(+番外編1名)を集めました。

目次

高額ギャラ(1億ウォン超え)の韓流男優10人

ヒョンビン

Flickr

「私の名前はキムサンスン」と「シークレットガーデン」という社会現象まで巻き起こしたメガヒット作を抱えるヒョンビンは2015年の「ジキルとハイドに恋した私」から出演料1話につき1億ウォン(約1,000万円)以上もらっていると言われています。 「ジキルとハイドに恋した私」 が絶不調で視聴率は地に落ちたものの2018年の「アルハンブラ宮殿の思い出」でも1千万円台を維持したと報道されました。「愛の不時着」のおかげで次回作のギャラが跳ね上がるのは間違いないです。

ソンジュンギ

Flickr

ソンジュンギの場合2016年の「太陽の末裔」のアジア圏内での大ヒットが大きく2019年のドラマ「アスダル年代記」から 1億ウォンを少し超えるようになったそうです。

キムスヒョン

Flickr

2011年の「ドリームハイ」で注目を浴びたキムスヒョンは翌2012年の「太陽が抱いた月」、翌々年の2013年の「星から来たあなた」でメガヒットを飛ばす。キムスヒョンが初めて主役を務めた 「太陽が抱いた月」 は最高視聴率46.1%のお化け番組となり、製作スタッフたちに成功の半分以上は「キムスヒョンのおかげ」と言わせしめています。 「星から来たあなた」 の次回作から1億ウォンを突破。韓流スターの中で最速スピード出世男となります。又中国の芸能番組に呼ばれた際の1度切りのゲスト出演に8億5千万ウォン(約8千75万円)が支払われたという驚くべきエピソードがあります。

パクポゴム

Flickr

日本でも人気があるパクポゴム。2018年ソンヘギョとダブル主演の「ボーイフレンド」から1億ウォン超えした事が明らかになっています。彼がブレイクしたのは2015年の「応答せよ1988」。そのあと「ボーイフレンド」までに出演したドラマは2016年の「雲が描いた月明かり」のみ。ものすごい勢いで上がっています。但しキムスヒョンのようなデビューからの駆け足出世ではなく一定の下積み生活を体験しております。

ソジソプ

Flickr

ソジソプは2018年の「私の愛したテリウス」から1億ウォン超のギャラになったそうです。それまでは8千万ウォン止まり。 1億ウォン超 のきっかけはソジソプのネームバリューのおかげで 「私の愛したテリウス」 の版権が日本、中国、アメリカで高く売れたから。

イスンギ

Flickr

「華麗なる遺産」でメガヒット、「九家の書」「僕の彼女は九尾狐」「キング two hearts」で17~22%のヒットで安定的な視聴率を稼ぐイスンギ。2017年の「花遊紀」から1億ウォン超えの仲間入り。2019年の「バガボンド」では1億5千万ウォン前後の出演料だと推測されております。

イジョンソク

Flickr

2013年の「君の声が聞こえる」で10歳年上の女性を一途に愛するという設定で韓国中にパクスハシンドロームを巻き起こしたイジョンソク。その後「ピノキオ」や「W~君と僕の世界」でもヒットを飛ばし2017年の「あなたが眠っている間に」からは一話に付き1億2千~3千万ウォンを稼ぐようになりました。この人もスピード出世です。

イビョンホン

Flickr

韓流ブーム創生期からのスターイビョンホン。2003年の最高視聴率49%のメガヒット「オールイン」から6年後の2009年の「IRIS」から1億ウォン超えしたそうですから2013~14年に版権の高騰とともに始まった韓流スターギャラバブルよいだいぶ前の1億ウォン達成となります。2018年の「ミスターサンシャイン」では一話につき2億ウォンのギャラが支払われたと推測されておりますが、はっきりした事はわかりません。ですが恐らくイビョンホンが現役韓流スターの中では最もギャラが高い人間のようです。

チャンドンゴン

ベテラン俳優チャンドンゴンは根強い人気があります。1億ウォン超えは2011年の「紳士の品格」から。当時チャンドンゴンの所属事務所が他の会社と合併する事になりその過程で彼の出演料が明らかになりました。ちなみにソンジュンギとダブル主演した 2019年のドラマ「アスダル年代記」 でもこれと同水準と報道されましたので10年前からそれほど上がってないようです。

ソンスンホン

Flickr

ベテランの正統派イケメン俳優ソンスンホン。彼の1億ウォン超えは2011年の「マイプリンセス」からでチャンドンゴンと同じ時期です。彼の代表作である2008年の「エデンの東」の各話の主演料は7千万ウォンほど。

ペヨンジュン(番外編)

「冬のソナタ」で日本でも一世風靡したヨン様ことペヨンジュンは現在は株式などの実業家となり芸能活動は休止中で現役とは言えませんが彼が出演した2007年の「大王四神記」の出演料が1回につき2億5千万ウォン(約2千5百万円)と破格でこの金字塔は2021年現在も破られておりませんので言及せざるを得ません。但しこの時の契約は興行収入の利益も配分に入れるという特殊なものだったので一般的な全部先決めの契約スタイルではないです。

※この記事はこちらこちらの記事を参考にして書きましたが両方とも韓国語になります。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次