「ヒーラー~最高の恋人」のあらすじ
あらすじ 主義、主張に関わらず依頼される仕事なら殺人以外なんでも引き受ける裏の便利屋ヒーラー。ある依頼を受けて調査をしているうちに20数年前自分の父親を死に追い込んだ闇の事件にたどり着きます。
ヒーラー~最高の恋人」の見所
見所 「ヒーラー」はイーサンハントの「ミッションインポッシブル」やジャックバウアーの「24」と雰囲気が似ているアクションヒーローもの。普段はさえない臆病な新聞記者だが事件が発生するとヒーラーに変身して華麗なるアクションで敵をバッタバッタなぎ倒していきます。弱虫新聞記者とヒーローのギャップ、テンポのいいストーリー展開、主人公のかっこいい戦闘アクションが大きな見所のひとつ。もうひとつの見所は調査対象である女性との間で芽生える恋。二人のロマンスがゆっくりと丁寧に描かれます。主演はヒーロー役にチチャンウク、ヒロイン役にパクミニョン。両方とも文句のつけようがない正統派の美男美女。脚本は最高視聴率65.4%の伝説番組「砂時計」のソンジナ、演出は最高視聴率50.8%のお化け番組「製パン王キムタック」をプロデュースしたイジョンソプの最強視聴率コンビ。
「ヒーラー~最高の恋人」を2倍楽しむ情報
目隠しキスが話題に
「ヒーラー」で一番話題になったのは第8話の雪降る中のロマンチックな初キスシーン。チチャンウク扮するヒーローが自分の正体を隠すためパクミニョン扮するチェヨンシン記者の目を帽子で覆い自分がだれか気づかないようにしてキスします。ビルの屋上で雪が降る中で行われたロマンスシーンは視聴者の間で屋上キス、スパイダーマンキス、花雪キス、泥棒キスと呼ばれ視聴者の心をつかみました。放映日はクリスマス直後の12月30日。
ペンタックスが全面協力
「ヒーラー」の主演者のほとんどが記者たちですのであらゆるシーンに合ったカメラや撮影機材が登場しますがそのすべてはペンタックス製品。ドラマに出てくる機種は70~80代に人気が爆発し今も根強いファンが多いフィルムカメラME-Super,ミラーレスQ-S1、記者がよく携帯するK-5、K-3など。このドラマはペンタックス協賛。
パクミニョンは整形公言美人
「ヒーラー」のヒロインであり「キム秘書はいったいなぜ」の主役を務めたパクミニョンは過去の整形手術を公言する整形美人。マスコミのインタビューなどで中学時代にまぶたを、デビュー直後に鼻を整形したと公言しています。「パクミニョン」のような顔してほしいと整形外科に頼む女性が韓国に多いとか。
チチャンウクは何よりもファンを大切にする
チチャンウクはめちゃくちゃファンを大切にするスターとして知られている。どんな場合でもサインや一緒の写真撮影をほとんど断らない。ファンミーティングは自分が直接発注して用意したものを参加者一人一人に直接手渡したりする。日本大好きでよくお忍び旅行をするのでもし見つけたら一緒に写真をお願いしてもいいかもしれない。
「ヒーラー~最高の恋人」のレビュー
口コミ情報
韓国ドラマは最近良く見ます。ヒーラーは主役の男性が素敵すぎて・・。最初は 綺麗な男の子だな~ と思いながら見始めたのですが、徹夜して見てしまいました。同じ話なのに何度も見たくなって今3回目を見終わったところ。チ・チャンウクさんのカレンダーまで注文してしまいました(笑)
韓国の俳優さん方は日本の俳優陣と違い、実力派揃い。主役の男性の2秒にも満たないなかで感情の動きを表現できる演技力も驚きですが脇を固める俳優さん方も悪役まで含めお見事としか言いようがありません。
日本のように事務所の力が強いというだけで主役が出来てしまうような(特に女優陣はひどすぎる)事が無いので堪能できますね。
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視聴する、しないのちょっとした判断材料
いいとこ、微妙なとこ
- チチャンウクがかっこいい。整った顔、迫力とキレのあるアクション、胸キュンのキスシーンなど女性には見どころがたくさんあります。
- ヒロインパクミニョンは「キム秘書はいったいなぜ」では完璧な美人系でしたが、本作ではめちゃくちゃかわいい系です。
- 最初から最後まで飽きがこないストーリー展開と考え抜かれた脚本。
- 最後がちょっとあっさりしすぎている。後日談をもう少し見たかった。
- 韓国での視聴率は8~10%と平凡な数字。ただし日本のレビュー欄を見ると日本の女性には支持する声が多い。
ZEROの星感情
キャスト&スタッフ
素顔、アクション、演技、どれをとってもかっこいい男チチャンウク。彼が演ずるヒーラーソジョンフはお金をためて南国の無人島を買うのが夢。チェヨンシンを好きになってから普通の生活を願望するようになる。 (出典元:Flicker)
とても端麗な美人にもめちゃくちゃかわいい子にもなれるパクミニョン。彼女の演じるチェヨンシンはウェブ芸能ニュースの記者。ソウル市長候補の売春行為をウェブで暴露したことにより闇の組織に命を狙われる事に。彼女の危機をなんども救ったヒーラーを恋するようになる。 (出典元:Flicker)
人気テレビニュースキャスターキムムノを演ずるユジテ。2016年の「グッドワイフ」での検事役が特に高い評価を受けている。キムムノはヒーラーの依頼主でありチェヨンシンのジャーナリズムの師。ヒーラーと手を組んで闇の組織と対決する。 (出典元:Flicker)
脚本は最高視聴率65.4%の伝説番組「砂時計」のソンジナ、演出は最高視聴率50.8%のお化け番組「製パン王キムタック」をプロデュースしたイジョンソプ。全20話。2014年~2015年放映作品。
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